洋学史学会津和野大会のご案内

今週末は洋学史学会津和野大会が開催されます。

2015年度 洋学史学会・津和野大会
(後援:津和野町教育委員会
日時  2015年9月5日(土)〜6日(日)
会場  森鷗外記念館 会議室
〒699−5292 島根県鹿足郡津和野町田イ238
? 0856−72−3210 駐車場10台
             
9/5(土) 13:00〜17:00
12:30〜12:55 受付
12:55〜13:00 開会挨拶・講師紹介
【特別講演】
13:00〜14:10 (島根大学特任教授) 梶谷光弘
        「出雲地方へ伝播・浸透した華岡流医術について」
14:10〜14:20 休憩
【一般講演】
14:20〜14:45 藤本大士
        「幕末・明治初期における英米医学の学統——アメリカ人医療        宣教師に着目して」
14:45〜15:10 小川亜弥子
        「松島剛蔵と洋学−長州藩洋学者が歩んだ尊攘派への道−」
15:10〜15:35 堅田智子
        「獨逸学協会をめぐる人びと――アレクサンダー・フォン・ シーボルト西周、そして森鷗外――」
15:35〜16:00 阿部大地
        「幕末・明治初期万博と田中芳男―研究動向と展望―」
16:00〜16:25 福田舞
        「幕末維新期の火薬製造政策―目黒砲薬製造所を中心に―」 16:25〜16:45 質疑応答
17:00    終了
        〈送迎バスにて懇親会場へ移動〉


【懇親会】
18:30〜(会費5,000円、5日の会場受付にて集めます。)
季節料理「とくまさ」
〒 699−5605 島根県鹿足郡津和野町後田イ− 293
? 0856−72−3074

9/6(日)
9:00〜13:00
【巡 見】 (参加費 1人 2,000 円、5日の会場受付にて集めます。)
9:00〜 13:00 の予定で、津和野町の洋学史跡を中心に名所を見学します。
役場前集合(9:00)−森鷗外旧宅・西周旧居(9:15 〜 10:15)−津和野町郷土館(10:25 〜 11:25)−覚皇山永明寺〈森鷗外墓所〉(11:50 〜 12:35)
−昼食「沙羅の木」(12:45 〜)
※13:50 (JR 山口線)新山口行きの特急あり。


今週末は洋学史学会津和野大会が開催されます。

2015年度 洋学史学会・津和野大会
(後援:津和野町教育委員会
日時  2015年9月5日(土)〜6日(日)
会場  森鷗外記念館 会議室
〒699−5292 島根県鹿足郡津和野町田イ238
? 0856−72−3210 駐車場10台
             
9/5(土) 13:00〜17:00
12:30〜12:55 受付
12:55〜13:00 開会挨拶・講師紹介
【特別講演】
13:00〜14:10 (島根大学特任教授) 梶谷光弘
        「出雲地方へ伝播・浸透した華岡流医術について」
14:10〜14:20 休憩
【一般講演】
14:20〜14:45 藤本大士
        「幕末・明治初期における英米医学の学統——アメリカ人医療        宣教師に着目して」
14:45〜15:10 小川亜弥子
        「松島剛蔵と洋学−長州藩洋学者が歩んだ尊攘派への道−」
15:10〜15:35 堅田智子
        「獨逸学協会をめぐる人びと――アレクサンダー・フォン・ シーボルト西周、そして森鷗外――」
15:35〜16:00 阿部大地
        「幕末・明治初期万博と田中芳男―研究動向と展望―」
16:00〜16:25 福田舞
        「幕末維新期の火薬製造政策―目黒砲薬製造所を中心に―」 16:25〜16:45 質疑応答
17:00    終了
        〈送迎バスにて懇親会場へ移動〉


【懇親会】
18:30〜(会費5,000円、5日の会場受付にて集めます。)
季節料理「とくまさ」
〒 699−5605 島根県鹿足郡津和野町後田イ− 293
? 0856−72−3074

9/6(日)
9:00〜13:00
【巡 見】 (参加費 1人 2,000 円、5日の会場受付にて集めます。)
9:00〜 13:00 の予定で、津和野町の洋学史跡を中心に名所を見学します。
役場前集合(9:00)−森鷗外旧宅・西周旧居(9:15 〜 10:15)−津和野町郷土館(10:25 〜 11:25)−覚皇山永明寺〈森鷗外墓所〉(11:50 〜 12:35)
−昼食「沙羅の木」(12:45 〜)
※13:50 (JR 山口線)新山口行きの特急あり。

2015年度洋学史学会総会・シンポジウムのご案内

2015年5月17日(日)昼12時半より、電気通信大学東地区東3号館(総合研究棟)301教室にて、2015年度洋学史学会総会・シンポジウムが開催されます。スケジュールは以下の通りです。

12:30-12:55 会員総会
12:55-13:00 会長あいさつ
13:00-13:45 数学事始 (佐藤賢一
13:45-14:30『蘭学事始』における学問の開拓(笠井哲)
休憩10分
14:40-15:25 近世医学研究から洋学へ(ミヒェル・ヴォルフガング)
15:25-16:10 化学事始めから文化財科学へ(大沢眞澄)
16:10-16:55 江戸時代の天文学:翻訳と会通(吉田忠
17:00-17:30 全体討議
懇親会(18:30-20:30)大学会館3階レストラン・ハルモニアにて

洋学史学会・香川大会2014のご案内

9月6日(土)、香川大学教育学部第3会議室(香川県高松市幸町1-1/JR高松駅から車で5分)にて、
洋学史学会香川大会が開催されます。四国の洋学・英学史に関心をお持ちの方は、ぜひお越し下さい。
(記)   
9月6日 12:30 受付開始
    13:10 特別講演 竹中龍範「香川大学神原文庫の英学・蘭学史料」 
    14:50 神原文庫の閲覧
  16:00 研究報告 
        井上淳「宇和島藩における洋学者の系譜−二宮敬作、楠本イネ、三瀬諸淵−」
        小川裕久「『阿淡産志』と名東県博覧会について)」
        ショーン・ハンスン「「蕃書」と「漢字ノ著書」との間:
              蕃書調所の旧蔵洋書と出版活動に関する一考察」
  18:30 懇親会 参加費5000円(当日受付で巡見費と集めます)

9月7日 巡見の予定
    9:00香川大学教育学部集合(高松藩洋学所跡、平賀源内記念館、鎌田共済会郷土博物館etc)
  14:35JR坂出駅で解散 参加費3000円(前日徴収)

(事務局)
  

洋学史学会2014年度大会「洋学史研究の再生」のお知らせ

7月13日(日)、電気通信大学B棟101教室(※京王線調布駅北口より徒歩5分)にて、
洋学史学会2014年度大会が開催されます。午後の部は一般の皆様の参加が可能ですので、
ぜひお越し下さい。今回のシンポジウムでは「洋学史研究の再生」がテーマになっており、
参加者の皆様との活発で刷新的な議論が期待されています。
(記)
13時30分〜14時30分 基調講演ミヒェル・ヴォルフガング「洋学史の諸課題と展望について」
14時30分       問題提起 
中村士(天文学史)「最初のお雇い外国人天文学者エミール・レピシエ(1826-1874)」
渡辺政弥(独学史)「2000年代以降の独学史研究を俯瞰して」
塚原東吾(科学史)「グローバルな科学史研究のフロンティアと「蘭学」「洋学」
パラダイム論、フーコー的権力論、ネットワーク・ハイブリッド、連続性などの
諸コンセプトについて」
平野恵(本草学史)「近世学問史としての本草学史」
引き続き、シンポジウム「洋学史研究の再生」
18時より 懇親会
(事務局)

2月22日、青木歳幸会長、最終講義のお知らせ

2月22日、佐賀大学本庄キャンパス経済学部4番教室にて、第6回地域学シンポジウムが開催されます。
テーマは「日本医学史における佐賀」です。青木会長の最終講義を兼ねておりますので、
ご都合のつく方々は、ぜひご来場下さい。また酒井シズ順天堂大学名誉教授の講演も予定されています。

シンポジウム終了後は,懇親会および青木センター長の慰労会を開催する予定です(18時30分より、マリターレ創世、会費6000円)。こちらもご参加頂ければ幸いです。

詳しくは http://rekideta.cc.saga-u.ac.jp/pdf/sinpo.pdfをご覧下さい。

問い合わせ、講演、懇親会、慰労会の参加申し込み先は、伊藤昭弘地域学歴史文化研究センター副センター長まで。
E-mail itouaki@cc.saga-u.ac.jp
℡0952-28-8366(FAX共)

(事務局)

1月25日開催「東京国立博物館の蔵書の流れと浅草文庫」講演会

東京都台東区立中央図書館生涯学習センター301研修室にて、明日25日午後2時から3時半まで、北海道大学の佐々木利和氏による講演会「東京国立博物館の蔵書の流れと浅草文庫」が行われます。
当日参加という形になりますので、「洋学史学会」のblogを見たことを、受付でお伝えください。
(事務局)

地域−自治体史シンポジウム(青森市)

昨年度の洋学史学会年大会は、雪舞う青森県弘前市での開催でした。青森県では現在、主要各市の自治体史編さん及び青森県史編さん事業が、終了または最終段階に入っています。このような時期を迎え、自治体史編さんが生み出した様々な成果を検証し、それらの成果を基盤として、今後、何を課題として地域研究を深め、地域文化の発信を行っていかなければならないのかを幅広く明らかにし、自治体史編さん後の未来像を築いていくことを目的としてシンポジウムを開催します。

開催日程:平成25年11月9日(土)(第1日目の会場:青森市文化観光交流施設 ねぶたの家ワ・ラッセ 交流学習室)
      13:00〜17:00 シンポジウム(*)
      17:30〜19:30 情報交換会
     平成25年11月10日(日)(第2日目の会場:青森県立郷土館)
      9:00〜11:00 青森県立郷土館40周年特別展「平尾魯仙展」解説会 学芸員解説(特別展最終日)
        シンポジウムのみの参加も可能です。
参加費:シンポジウム(500円 県立郷土館入館料も含む。なお、一日目のみの参加での場合でも同額)
    情報交換会(4000円 ワ・ラッセ内『魚喰いの田』)


お申し込み方法のご案内:①お名前 ②E-Mailアドレスまたは電話番号 ③参加を希望されるプログラム をご記入の上、
            事務局のE-Mail(cjsympo2013@gmail.com)または青森県立郷土館内 歴史担当(TEL 017-777-1587
FAX 777-1588)、青森県史編さんグループ内 中園・石塚(TEL 017-734-9238)までお申込下さい。
             なお、事前のお申し込みは、可能であればE-Mailでお申し込みいただければ幸いです。
            またシンポジウムのみの参加を希望される場合は、当日でも参加を受け付けます。

*シンポジウムプログラム
平成25年11月9日(土)
12:30〜13:00 受付
13:00〜13:05 発起人あいさつ・シンポジウム趣旨説明
13:05〜15:35 報告(うち 小休憩10分)
テーマ(予定)                                    報告者
(1)地域史の基盤としての自治体史の編さん
自治体史編さんの課題と成果                           中園 裕氏
自治体史の編さんと生涯教育                           工藤大介氏
(2)地域史研究の課題と成果
①地域像の創造と日本史への問いかけ                        金森正也氏
②新しい歴史学の試み                               中村和之氏
(3)地域文化の発信
①資料を守り資料を伝える。〜東日本大震災からの計君                川内淳氏氏
②地域文化の担い手としての大学                          北原かな子
15:35〜15:45 小休憩
15:45〜16:50 パネルディスカッション
16:50〜17:00 閉会あいせつ

弘前大学國史研究会(会長長谷川成一)などが協力